git・htmlとは何か?

目次

GIT

GIT

そもそもgitとは?

Gitは,

分散型の「バージョン管理システム」です。


たとえば、あなたがプログラムやドキュメントを作っているとします。
途中で間違えたり、以前の状態に戻したくなったりしたことはありませんか?
Gitを使うと:

  • いつでも過去の状態に戻れる
  • 誰がいつ何を変更したか記録できる
  • チームで同時に作業しても衝突しにくい

という便利な機能が使えます!

repository

リポジトリーについて

リポジトリー = プロジェクトのファイルと変更履歴をまとめて保存する場所です。
・ローカルリポジトリー
あなたのパソコンの中にあるリポジトリー
Gitコマンドは、基本的にこのローカルリポジトリーを操作します
・リモートリポジトリー(例:GitHub)
ネット上にある、共有用のリポジトリー
チームで共同開発するときに使います

snapshot

Gitは「スナップショット方式」の記録方法

Gitはファイルの変更を「スナップショット(瞬間の写し)」として記録していきます。
Gitは「丸ごと記録して、変わっていないものは使い回す」
たとえば:
1回目:ファイルAとBとCの状態を保存
2回目:Aだけ変わったら、BとCは前と同じものを参照する

HTML

HTML

そもそもHTMLとは?

HTML(エイチティーエムエル)は、
HyperText Markup Language の略で、

ウェブページを作るための言語です。


tag

タグと要素の基本ルール

・HTMLはタグで要素を囲んで使うのが基本
・要素は多くの場合「開始タグ」と「終了タグ」でワンセット
・属性を使って追加情報を与えられる

css

HTMLはCSSやJavaScriptと連携して使うのが基本

HTMLだけでは「見た目」や「動き」を制御できません。これらはそれぞれ、CSSとJavaScriptが担います。

  • CSS:色、レイアウト、フォントなどの「見た目(デザイン)」を担当
  • JavaScript:クリックやスクロールなどに反応する「動作(インタラクション)」を担当

HTMLは「骨組み」であり、CSSとJSがそれを「装飾・動かす」イメージです。

制作時参考にした動画